スキル: GW2 戦闘システム Part 1 new

Guild Wars 2 公式サイトの「The Game」-「Combat」より、
Part 1: Skills」の内容を要約してお届けします。
guildMikan さんのサイトにも、同じソースを扱った記事がアップされています。日本語の情報は貴重ですね><

この記事は Guild Wars 2 公式サイトのページを読んだこじょが解釈した内容であり、ArenaNet の意図とは異なる場合があります。予めご了承をお願いします。
combat screenshot

基本

  • キャラクターは自由にジャンプしたり泳いだりでき、それらのアクションは戦闘やスキル効果に直結します。
  • 位置取り(ポジショニング)が重要です。
  • スキルは視覚的で、見ただけで効果を理解し、対処方法を発想できることを心掛けて開発しました。

スキルシステム

  • 初代ギルドウォーズと同じように、セットできるスキルの数に制限があります。

スキルバーは10スロット

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
自動セット (武器 x ジョブ / アイテム) 選択 (種族 + ジョブ)
メインハンド オフハンド ヒール ユーティリティ エリート
両手持ち / アイテム
  • 最初の5スロットは、ウェポンスキル専用です。
  • 装備している武器とジョブ(プロフェッション)によってセットされるスキルが自動的に決まります。
  • 同じ武器でも、ジョブによってセットされるスキルは異なります。
  • 大部分のジョブは、武器セットを2つ持つことができ、即座に持ち替えることができます。

  • 残りの5スロットは、ジョブと種族によって決まるスキルリストから、セットするスキルを選択できます
  • そのうちの1つはヒーリングスキル専用、もう1つはエリートスキル専用です。
  • エリートスキルはド派手でウルトラパワフルです。

こじょの所見と妄想

ヒーリングスキル枠があるのはとても良いと思いました^^

PvP において勝敗をつけるためには、
攻撃力偏重でバランス調整する必要があり、ヒーラーの負担がとても大きくなります。
GW1では、特にRA(ランダムアリーナ: 4vs4 で戦う PvP です)で顕著ですが、ヒーラー(モンク)をプレイするのは完全なマゾゲーで、他のどの職とも違う特殊な位置付けを余儀なくされ、ハードルが高くなっています。

ヒーリングスキル専用枠があれば、どんな職でもヒーリングスキルを持つことになるので、ヒーラーの負担は軽減します。
ビルドの選択肢は広がりますし、ヒーラーだけが際だってマゾいということもなくなります。
GW1に学び、確実に進化した部分ですね(´Д`)
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ななしさん
hahaha RA マゾゲーモンク, so true, so true.
2011/05/07 Sat 22:56
こじょ
過去記事へのコメントも大歓迎です^^
半端ないマゾゲーだからこそ楽しい、という側面もありますよねw

But it is also very fun ^^
Thanks for your comment.
2011/05/08 Sun 20:55 [編集]
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