パーソナル・ストーリー 概要 [Guild Wars 2] new

Guild Wars 2 公式サイトの「The Game」-「Personal Stories」より、
Personal Story Overview」(パーソナル ストーリーの概要)を要約してお届けします。

パーソナル ストーリーのシステム的な柱は、
  • バイオグラフィ
    キャラクター作成の際に設問に答える形式で登録する、キャラクターのバックグラウンドや性格の設定。
  • ホームエリア
    マイホームを拡張した概念で、キャラクターの拠点となる、キャラクター独自のゲーム内区域。
    選択した種族の首都に出入口があり、友人をパーティメンバーに加えれば招待することもできるとのこと。ストーリーの進行に合わせて内部は常に変化するそうです。
    GW1の「記念碑の間」をリッチにしたイメージでしょうか。
この 2つです。どちらも RPG が好きな人にとっては魅力的なのではないでしょうか。
もちろん、PvP も RPG も好きなこじょは興味津々です!

さらに、ストーリーの中核となる「Destiny's Edge」というギルドと、3つの勢力についても言及されています。
Guild Wars 2 公式 Wiki もなにげに充実してきています。読むだけではイメージしにくそうな固有名詞は、公式 Wiki へリンクしておきました。

それにしても、ストーリーに関わる内容の翻訳は難しいですね><
(そもそも原文の意味がよく分からないという致命的な英語力の問題もあるのですが!)
ここで語られているストーリーは、こじょの「パーソナル ストーリー」だと思ってくださいw
この記事は Guild Wars 2 公式サイトのページを読んだこじょが解釈した内容であり、ArenaNet の意図とは異なる場合があります。また、固有名詞の日本語表記についても、すでにローカライズされているものについてはそれに準じていますが、それ以外はこじょ独自の解釈に基づいています。予めご了承をお願いします。

ScreenShot

イントロダクション

  • ストーリーは、ディープでリアリティのある世界観を構築することから始まる、と私たちは考えています。
    可能な限りプレイヤーキャラクターにフォーカスし、その周囲に意味のある選択があり、その決定が世界に影響を及ぼすようでなければなりません。NPC は、明確な動機があり、性格的な欠点を持ち、プレイヤーや周囲と信頼関係がなければなりません。市街は活動の中心のように感じられなければなりません。世界の歴史は説得力がなければなりません。初代ギルドウォーズはその方向で多くの仕事をこなし、ティリアには驚くほど緻密なファンタジーの世界観が構築されています。
  • ギルドウォーズ2には、いくつかの異なった、しかし絡み合うストーリーがあります。ひとつは、エルダードラゴンの覚醒と彼らがもたらすティリアの破壊をめぐる世界全体のストーリー。もうひとつは、アドベンチャーギルド「Destiny's Edge」の再結集を追うストーリーです。また、キャラクターに合わせて形成されるパーソナル ストーリーは、プレイヤーの選択によって世界に様々な影響を及ぼします。最後に、いくつかの勢力や種族、個人をめぐるダイナミック イベントにより世界は絶えず変化し、ストーリーが進行しています。ティリアは慌ただしい場所です!
  • ギルドウォーズ2では、同じ世界でプレイする何千ものプレイヤーそれぞれのプレイングの成果が、世界にとって意味があり、壮大なストーリーの一部となります。
  • 実現は難しい? イエス。
  • 不可能? ノー。

バイオグラフィ

  • ギルドウォーズ2の世界にキャラクターを作成する際、プレイヤーに多くの質問が投げかけられます。種族は? ジョブ(プロフェッション)は? これらの直接的な質問以外に、ギルドウォーズ2では、「バイオグラフィ」の設定があります。バイオグラフィはキャラクターのバックグラウンドであり、そのキャラクターの将来に対する方向性を定め、体験するストーリーに影響します。
  • プレイヤーは複数のキャラクターを作成することができ、まったく異なる答えを選ぶことにより、新たなストーリーを体験できます。あなたのキャラクターは世界の一部です。友人と敵、過去を持ちます。キャラクターシートではなく、キャラクターを構築して欲しいと、私たちは思います。
  • キャラクターの種族、クラス*、性別を選んだあと、身体的な特徴を設定します。その後、バイオグラフィとなる詳細な質問に答えることになります。
    *訳注: ジョブ(プロフェッション)とは違うかも知れません。原文が class となっている部分はクラスと表記します。
  • 質問の項目は、種族やクラス、地位(原文: heritage)によって定義されます。
    アスラは、どのカレッジに通ったか(Synergetics, Dynamics or Statics)、ヒューマンであれば社会的な背景(Gentry, Commoner, or Streets)について尋ねられるでしょう。他の質問は、少数種族に対する友好に関連するかも知れません。アスカロンは海に接していないため、チャールは平和を愛する quaggan (海洋クリーチャー)に出会う機会はありません。ストーリーが quaggan, skritt, ogres, hylek, grawl にフォーカスするとき、チャールであるキャラクターが選択できる友好相手は grawl, skritt, ogres となります。シルヴァリはマグーマジャングル沿岸を拠点としているため、その選択肢は quaggan, hylek, skritt となります。
    訳注:
    quaggan, skritt はGW2から登場するクリーチャーです。それぞれリンク先の Wiki をご参照ください。
    grawl (グラウル)はGW1でお馴染みですが、ogres (オーガ)は、イエティやエティン,ジョータン、hylek はヘケットのことです。
  • キャラクターの個性を形成するために、種族やクラスに関連しない共通の質問もあります。あなたのキャラクターが恐ろしく不親切であるように答えた場合と、魅力的で親切であるように答えた場合とでは、NPC の反応が異なります。これらの質問には「ランダム」として自動で答えることもできます。しかし、時間を掛けて答えることにより、あなたのキャラクターはティリアの世界により溶け込むことができるでしょう。

ホームエリア

すべてのキャラクターには、独自のホームエリアが与えられます。ホームエリアは、バイオグラフィによってパーソナライズされ、選択した種族の首都(ノルンであれば Hoelbrak、シルヴァリなら the Grove など)の一部となります。ホームエリアは、キャラクターのストーリー進行に合わせて更新され続けます。

ScreenShot

物語の中核

ストーリーは、ティリアのいたるところで進行しています。エルダードラゴンは目覚めています。「Destiny's Edge」として知られるアドベンチャーギルドのメンバーは散り散りになりました。世界の国々は困難に満ちており、紛争を抱えるケースもあります。キャラクターのストーリーは、世界のストーリーと相互に作用しながらプレイヤーのペースで進みます。あなたの重要な決定が、キャラクターのストーリーに影響を与えます。

Destiny's Edge

Destiny's Edge」は、ドラゴンのもたらす破壊から世界を守るために組織された、英雄たちのギルドでした。ギルドは解体され、古傷(原文: old wounds)が再び一つとなることを阻んでいます。オルのドラゴンとの最終決戦のため、プレイヤーは彼らを結集させなければなりません。

各種族には、象徴的な人物(iconic: アイコニック)がいます。
  • Rytlock Brimstone (リトロック・ブリムストーン: チャール)
  • Logan Thackeray (ローガン・サッカレー*: ヒューマン)
  • Eir Stegalkin (エアー・ステガルキン: ノルン)
  • Caithe (ケイト: シルヴァリ)
  • Zojja (ソッジャ: アスラ)
彼らは「Destiny's Edge」の元メンバーであり、プレイヤーキャラクター同様、個性を持っています。ストーリーが進行すると、彼らとの親交も進み、プレイヤーは彼らを手助けする機会を得ます。彼らの友となり、親友とさえなって、「Destiny's Edge」の再興を助けることにもなるでしょう。そして、ギルドウォーズ2において最も壮大な戦いの 1つ、Zhaitan (オルのドラゴン)との決戦に備えるのです。
*訳注:
ローガン・サッカレー...
そう、あのサッカレー中尉の子孫です^^ つまり、グウェンたんの子孫でもあるわけですね!

勢力* (The Orders)

ティリアには、種族の枠を超えた いくつかの勢力が存在しています。
各勢力はエルダードラゴンの存在を知っており、Zhaitan を差し迫った脅威であると認識しています。各勢力はエルダードラゴンに対する異なった戦略をとっており、プレイヤーはどれか 1つの勢力に加わることができます。プレイヤーが勢力に加わった時点で、勢力ストーリー(原文: the story of the order)がアクティブになり、新しいインタラクションとイベントが提供されます。各勢力は世界を異なる視点で見ています。メインストーリーのイベントは衝撃的ですが、各勢力によってその反応は様々です。
*訳注:
原文では The Orders です。命令という意味ではなく、組織(教団)の意です。
GW1では、The Order of Whispers が「ウィスパーの使い」と訳されています。意味を鑑み、こじょblogでは「勢力」と訳しました。

ウィスパーの使い (The Order of Whispers)

女神コーミルの出現よりずっと以前、ウィスパーの使いはイロナで発足しました。現在、ウィスパーの使いはもう一つの目的を見つけています。エルダードラゴンの復活を遅らせ、最終的には再び眠りにかえすことです。ウィスパーの使いはドラゴンを完全に滅ぼせるとは考えていません。その代わりとなる、ドラゴンの復活とその不可避な余波を逃れる方法を探しています。ウィスパーマスターは、あらゆる国にスパイや盗賊、工作員を擁しており、政府の高官にも浸透しています。ドラゴンに対して外交は意味がなく、武器は役に立ちません。ドラゴンたちを悠久の眠りに戻すことが、世界を救う唯一の方法です。

ダーマンド修道院* (The Durmand Priory)

ダーマンド修道院のメンバーは、知識と伝承を守るために活動します。軍人や政治家は希少で、主にアドバイザーや指導員、歴史家として各種族に受け入れられています。
ダーマンド修道院は、Zhaitan の覚醒によって引き起こされた大津波がライオンアーチを襲う前に設立されました。彼らは失われた知識、忘れ去られた歴史と伝説を収集しており、それらを共有する用意があります。すべての種族のために、用心深く、しかし自由に情報を開示します。ドラゴンから世界を救うため、英知と若干の失われた知識が助けになればよいと考えています。
*訳注:
Priory は小規模な修道院を意味するようですが、日本人にとって「修道院」のイメージは大規模ではないと思ったので、単に修道院としました。日本語にローカライズされた場合、「ダーマンド・プライオリー」とそのままカタカナ表記になる可能性もありますね。
ちなみに、GW1でライオンアーチにいる歴史家・ダーマンドさんがその名の由来です。

ビジル* (The Vigil)

ビジルは、弱きを助け、強きを挫くという誓いのもと組織された、強力な自警団です。彼らはエルダードラゴンの差し向ける手下と直接的に対峙します。いつの日か、直接的な手段で Zhaitan を打ち倒すために、ドラゴンの力量を計っているのです。ドラゴンは日増しに力をつけており、戦わない者は世界を諦めていると考えています。ビジルの姿勢を嫌う人々は、彼らを理想主義者と言います。しかし、ビジルはドラゴンを甘く考えているわけではありません。彼らクルセイダーは、世界が危険な場所であると理解しており、暗闇の猛攻に対抗する光の軍勢であると自負しています。
*訳注: ビジャルとも読めます。寝ずの番、夜警、といった意味のようです。

ScreenShot

要点

それで、ストーリーのインタラクションは具体的にどのように作用するのでしょう?
いい質問です。そのいくつかをご紹介します。

ストーリーには何通りの組み合わせがありますか?

何千と。バイオグラフィにおいて 10個ほどの質問*に対して、3~5個の回答が用意されています。種族やクラスのためのユニークなストーリーがあり、ゲーム中にはその後の展開を大きく変える選択が少なくとも一つあります。さらに、各勢力のストーリーも選択の瞬間を待っており、アイコニックそれぞれにもストーリーがあり、オルのエルダードラゴンのストーリーがあります。ストーリーの数は膨大です。そして、時間とともにさらに大きくなるでしょう。
*訳注: 他のインタビュー記事によると、この設問数は 7~12個の範囲で未確定だそうです。

助太刀

プレイヤーは友人を自分のパーソナル ストーリーに招待することができます。パーソナル ストーリーはソロプレイヤーのためにデザインされていますが、ダイナミック イベントのようにスケールアップすることもできます。友人は、プレイヤーの手助けを通じて、ギルドウォーズ2の新たな側面を見ることができるでしょう。

報酬

パーソナル ストーリーは、ストーリーの変化をもたらします。ホームエリアに特殊な NPC や商人が配置されたり、プリティな普段着*をゲットできたり、特別な動画を見られたりなど、具体的な変化もあります。時には、ストーリーを完了することにより、称号やサブストーリーのアンロックなど、誉れ高い報酬があるかも知れません。しかしながら、パーソナル ストーリーでは、ゲーム上のアドバンテージを与える予定はないということを強調しておかなければなりません。ストーリーの選択によって、強力な武器やスキルが使えるようになることはありません。また、報酬としてゴールドが与えられることもなく、キャラクターの能力が変化することもありません。パーソナル ストーリーは物語です。華やかで楽しい体験なのです。
*訳注:
おそらく、装備とは別で身に纏うことのできる衣服(コスチューム)ですね! GW1でも「衣装」として実装されています。日本アカウントでは購入できませんが(;´Д`)

ダイナミック イベントとの関連性

パーソナル ストーリーは、世界で起きているダイナミック イベントとは独立しています。プレイヤーが特定の日にパーソナル ストーリーを進めたくないならば、代わりに、何千というダイナミック イベントをはじめとした多くのコンテンツがあります。

功績の記録

バイオグラフィやストーリー進行が日誌の 1ページとして記録されてゆきます。プレイヤーの選択が順を追って記録されるだけでなく、冒険の記録も残り、プレイヤーはキャラクターの歩みを読み返すことができます。

そして伝説へ

ギルドウォーズ2は、ティリアにおけるエルダードラゴンの復活を物語ります。それは、すべての国や勢力が世界を救うために一致協力する最後のチャンスでもあります。しかし、最も重要なことは、これがあなたの物語であるということです。驚くほど広大な世界における、プレイヤーの英雄的な冒険譚です。私たちの哲学は、プレイヤーがゲームにおいて最も重要な要素である点です。ArenaNet は、世界に息吹を与えるため、ダイナミック イベントとパーソナル ストーリーを用意しました。あと必要なのは、あなたです。私はあなたに尋ねなければなりません...

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