「Ranger」(レンジャイ)の内容を要約してお届けします。
そろそろ新ジョブかな? と思っていましたが、焦らしますね!
みんな大好き(?)レンジャイが発表されました。
いろいろな情報が出てくる中で、ジョブ(プロフェッション)の発表はやはり一味違うワクワク感がありますね^^
この記事は Guild Wars 2 公式サイトのページを読んだこじょが解釈した内容であり、ArenaNet の意図とは異なる場合があります。予めご了承をお願いします。
イントロダクション
- レンジャーは万能であり、しかし決して器用貧乏ではありません。鋭い眼光(原文: keen eye),統率力(原文: steady hand),大自然の力(原文: the power of nature)を頼りに戦います。
- 中距離戦闘(原文: ranged combat)の達人であるレンジャーは、弓を使って、離れた場所から迂闊な敵を射抜き、育てたペットたちと協力して敵の強さと弱点に対応します。
- レンジャーは最大で 3匹のペットを連れて行くことができますが、アクティブなのは 1匹のみです。
装備する武器を変更する感覚で、3匹の中からアクティブなペットを 1匹、選ぶ感じでしょうか。 - ペットはプレイヤーと冒険を共にすることで進化します。
- レンジャーは、ペットの行動をアサインし、命令(コマンド)を与えることができます。
特殊スキル
レンジャーは、いくつかの特殊なスキルタイプを持っています。トラップ
- トラップは、レンジャーのいる場所に設置するユーティリティ スキルであり、敵がトラップを踏むと作動します。
- 例えば、Spike Trap (スパイク トラップ)は、通過する敵を不自由、および出血状態にします。
- トラップはレンジャーが解除しない限り、設置されたままで、作動し続けます。
- 設置できるトラップは常に 1つだけです。
スピリット(精霊)
- スピリット スキルは、一定エリアに効果を及ぼすネイチャー スピリットを召喚します。
- 例えば、Sun Spirit (太陽の精霊)は、効果のあるエリア内にいる味方の攻撃に、ファイアダメージを追加します。
- レンジャーが精霊から遠く離れると、精霊は消滅します。
- 精霊は敵に攻撃を受けると壊されてしまいます。
- 召喚できる精霊は常に 1体だけです。
スキル動画
公式サイトのスキル動画を見たこじょのつぶやきです。バラージ
アクティベーション・タイム(詠唱時間)と効果時間が同じ感じですね。詠唱中は無防備ぽいです。
(Massively のインタビュー記事より)
呪文でもないのに「詠唱」という用語はおかしいけれど、GW1で慣れてしまったのでGW2でもこのまま行きます。
アクティベーションは「発動」でしっくりくるのですが、どちらかというと点の事象なので、「発動時刻」なら OK ですが、「発動時間」は日本語的にどうかと思うわけで...
尚、再使用時間については、動画撮影用に調整しているとのことです。アクティベーションは「発動」でしっくりくるのですが、どちらかというと点の事象なので、「発動時刻」なら OK ですが、「発動時間」は日本語的にどうかと思うわけで...
(Massively のインタビュー記事より)
ハンター コール
ウォーホーンの固有スキルですね。見ての通り鳥(鷹)を呼んでます... 地味だわw
ちなみに途中、ソードで斬って蹴りを放っていますが、これはレンジャーがソードを装備したときのチェイン スキルの 1段目と 2段目です。3段目は、この動画にはありませんがジャンプ攻撃だそうです。レンジャーにもチェイン スキルがあるのですね。
(PC GAMER のインタビュー記事より)
ちなみに途中、ソードで斬って蹴りを放っていますが、これはレンジャーがソードを装備したときのチェイン スキルの 1段目と 2段目です。3段目は、この動画にはありませんがジャンプ攻撃だそうです。レンジャーにもチェイン スキルがあるのですね。
(PC GAMER のインタビュー記事より)
スプレッド ショット
7本の矢を扇状に水平発射しています。おそらくショートボウのスキルですね。
前段階として、トーチを使って地面に火を起こしています。かなり範囲が広いなあという印象。
そして、その燃えている範囲を通った矢には炎のエフェクトが付いています。
これはセルフコンボですが、クロス プロフェッション コンボってこれの応用なのでしょうね^^
このスプレッド ショットを至近距離で放てば 7HIT も夢じゃなさそう。
前段階として、トーチを使って地面に火を起こしています。かなり範囲が広いなあという印象。
そして、その燃えている範囲を通った矢には炎のエフェクトが付いています。
これはセルフコンボですが、クロス プロフェッション コンボってこれの応用なのでしょうね^^
このスプレッド ショットを至近距離で放てば 7HIT も夢じゃなさそう。
サーペント ストライク
最初に見たときはびっくりしました。軸をずらしながら背後に回り込んで攻撃って、格ゲーそのもの><
この種の攻撃はダメージが低く抑えられているのがセオリーです。
毒を与える攻撃だそうなので、たぶん毒だけでダメージ無しかな。あっても微量と思います。
2回目のサーペント ストライクのあと、小さく攻撃して大きくバックステップしています。
これは Hornet Sting (ホーネット スティング)というレンジャーのソード スキルの 1つだそうです。
(PC GAMER のインタビュー記事より)
移動距離がハンパないですが、思いっきり背中を見せてますので、対応されたらアウトなハイリスクのスキルと言えそうですw
その後のダガー投げはオフハンドのダガー スキルですね、きっと。
なにげに、敵が溜め攻撃しているのも気になります。
この種の攻撃はダメージが低く抑えられているのがセオリーです。
毒を与える攻撃だそうなので、たぶん毒だけでダメージ無しかな。あっても微量と思います。
2回目のサーペント ストライクのあと、小さく攻撃して大きくバックステップしています。
これは Hornet Sting (ホーネット スティング)というレンジャーのソード スキルの 1つだそうです。
(PC GAMER のインタビュー記事より)
移動距離がハンパないですが、思いっきり背中を見せてますので、対応されたらアウトなハイリスクのスキルと言えそうですw
その後のダガー投げはオフハンドのダガー スキルですね、きっと。
なにげに、敵が溜め攻撃しているのも気になります。
ホワール ディフェンス
ちょw ktkrwww
このモーションは完全にカンフーを意識してますね。しびれます(*´Д`*)
もうレンジャー専用の両手武器でヌンチャクかトンファーでも用意するといいよ^^
両手のアックスをどちらも使っているように見えるので、両手にアックスを装備したとき限定のスキルでしょうか?
このモーションは完全にカンフーを意識してますね。しびれます(*´Д`*)
もうレンジャー専用の両手武器でヌンチャクかトンファーでも用意するといいよ^^
両手のアックスをどちらも使っているように見えるので、両手にアックスを装備したとき限定のスキルでしょうか?
メカニズム
武器
- レンジャーが装備できる武器は 8種類、組み合わせは 11通りです。
- メインハンド: ソード,アックス
- オフハンド: アックス,ダガー,トーチ,ウォーホーン(角笛)
- 両手: グレートソード,ロングボウ,ショートボウ
- 尚、初代ギルドウォーズ同様、矢は無限でありコストはかかりません。
ペット
- レンジャーは 3つのペットスロットを持っています。
- 戦闘中以外、またはユーティリティ スキルによってアクティブなペットを切り替えることができます。
- ペットにできる動物は 12種類で、チャームできるのは、まだ幼いうちだけです。
現在、GW2 Wiki に掲載されているのは、クマ,モア,ディバウラー,鮫,ユキヒョウ(snow leopard),トカゲ,犬,クモ,ウルフ の 9種です。
- それぞれの種類には、サブタイプ(亜種)が存在し、異なるペット アビリティを持ちます。
例えば、ポーラーベアは Icy Roar (アイシーロア)、ブラウンベアは Fearsome Roar (フィアーサムロア)などです。 - ペットは、陸生,両生,水生に分類されます。
ただし、水生のクマがいるかも知れません。この点については、少し面白半分にリアリティを犠牲にする場合もあります^^ - ペットのベース体力,防御力,与えるダメージは、そのペットを所有するプレイヤーのレベルに基づきます。
- Alpha Strike (アルファ ストライク)という、3匹のペットを同時にアクティブにするエリートスキルがあります。
- レンジャーは、自分とペットの体力を回復させる Heal as One (ヒール アズ ワン)というスキルをヒーリングスキル専用スロットにセットすることができます。レンジャーには、他にもペットを強化するスキルがあります。
- 体力をすべて失ったペットはデフィート状態になります。ペットにダウン・モードはありません。
- ペットに騎乗することはできません。
ペットの進化
- ペットには 20の進化レベルがあります。
- 進化レベルが上がると、ペットの種類によって異なる自動ボーナスが付与されます。
例えば、クマは体力と与えるダメージが上昇します。 - プレイヤーが経験値を得たときにアクティブなペットが進化の対象となります。
- 特定の進化レベルに達したとき、全 4個のペット アビリティが順にアンロックされます。
ペットのコントロール
モード: 任意に切り替え可能なペットの行動モードです
- アグレッシブ - プレイヤーのターゲットを攻撃します。
- ディフェンシブ - プレイヤーを攻撃する敵を攻撃します。
- パッシブ - 攻撃しません。
コマンド: ペットがすぐに実行に移す命令です
- アタック - プレイヤーのターゲットを攻撃します。
- ヒール* - プレイヤーの元に呼び寄せます。(*訳注: 回復ではなく heel; かかと です)
- ステイ - その場から動きません。
外部関連リンク
- 4Gamer.net「NCSoftが北米で開発中の新作MMORPG「Guild Wars 2」の新クラスRangerの情報が公開。鷹を呼んで敵を空から攻撃せよ」
- Guild Wars 2 Official Wiki「Ranger」(英語)
- PC GAMER「Interview: meet Guild Wars 2's acrobatic Ranger」(英語)
- IGN「Guild Wars 2: The Ranger」(英語)
- Massively「New information on the Guild Wars 2 ranger: Massively's interview with ArenaNet」(英語)
この記事の内容には、上記サイトからこじょが読み取った情報も含まれています。
相変わらず 4亀の記事は突っ込みどころ満載です。
相変わらず 4亀の記事は突っ込みどころ満載です。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/07/17 Sat 15:07
こじょ
非公開さん、コメントありがとうございます!
用語については、こじょも割りと気にする方です。とりあえずこじょblogでは、何か問題ありそうだったら注意書きするので何卒ご勘弁を。他に適当なのが思い付かない、てのもあります><
用語については、こじょも割りと気にする方です。とりあえずこじょblogでは、何か問題ありそうだったら注意書きするので何卒ご勘弁を。他に適当なのが思い付かない、てのもあります><
2010/07/17 Sat 17:34
cobalt
http://www.arena.net/blog/eric-flannum-fields-your-ranger-questions#more-2732
弓は撃ちながら移動できるみたいです。なんだかんだでけっこう違いがありますね。
弓は撃ちながら移動できるみたいです。なんだかんだでけっこう違いがありますね。
2010/07/26 Mon 12:43 [編集]
こじょ
そうですね、ショートボウは移動しながら攻撃可能みたいですね。
折りをみて追記しておかなくちゃ。ちなみに、グレートソードも移動しながら攻撃できそうです。
cobalt さん、コメントありがとうございました!
折りをみて追記しておかなくちゃ。ちなみに、グレートソードも移動しながら攻撃できそうです。
cobalt さん、コメントありがとうございました!
2010/07/28 Wed 20:26
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